Blow me over with a feather attached to a dog

冷蔵庫の妖精、そして他の話

I wrote these stories for homework with my Japanese instructor, Tsurumi, around 2021.

冷蔵庫の妖精

私は、アメリカのサンフランシスコに住んでいます。今年、カリフォルニアの有名な森の一部が燃えた。また、その後、すご
い雨が地元に降りました。その時、変なことが起きました。
夜中にペコペコになったからベッドから起き出して台所へ歩きました。そこでシクシク泣いている声が聞こえました。「冷蔵
庫から何か聞こえる」と思いました。まだ寝ぼけていたから「多分食べ物は食べられるから悲しくなった」と思いました。ゆ
っくり引き開けました。
パっと冷蔵庫の奥から眩しい光が広がってきました。チカチカ目が痛く中を見ると、小さい輝いている妖精がパンの陰に隠れ
て泣いていました。背中についた羽はキラキラしているけど、一つは怪我したみたいでした。私は「あのー」と言いました。
「いやぁーー!!」と妖精が叫びました。「また怪我をさせないでください!」声は震えていました。
「また?怪我をさせたことを覚えてないけど…」
「させたんだよ…雨がザーザーと降っていたから、あなたの自転車についてる買物袋に隠れたけど、他の買物袋に潰された…
羽が破られた…」
「ああ、ごめんなさい。そのとき、小さい「キャ!」と聞こえたかと思った。でも、買った物を出したとき、どうして見なか
った?」
「あなた、買った物を出さず冷蔵庫に袋を入れた。それで私は隠れた。」
「あ、そうか…」
妖精は答えなくなったから、私はベッドに戻りました。次の朝、冷蔵庫の妖精は消えてしまったみたいでした。
「夢だったかな…」と思いながら冷蔵庫から朝ご飯のパンを取りました。テーブルに置いてナイフで切り始めました。ナイフ
がパン半ばまでちょうど切ったら、恐ろしい悲鳴が聞こえました。私はキョロキョロしたけど何も見えませんでした。真剣に
また聞いたけど何も聞こえませんでした。そして夢を思い出してパンの裏をそっと見ました。パンの裏に広い空洞が掘ってあ
りました。妖精は真ん中で震えていて、私の顔もナイフも怖がっているようでした。
「ああ…ごめんなさい、妖精さん…」とナイフを引き出しました。ナイフを遠いところに置きました。パンの穴に戻ったら、
妖精は一番奥に移動してまだ震えていました。私は「ごめんごめん、本当に危険がないよ」とにっこりしたけど、実はオロオ
ロしました。「大変だな…どうすればいい?」と思いました。
とりあえず、妖精はのどが渇いたでしょう? また、早く羽を治すためには、多分パンだけを食べるのは効きません。だから
牛乳を小さい器に注いでパンの穴に入れて置いて去りました。
多分妖精に話せば話すほど怖がると思いました。そしてパンの中から「モグモグ」と「ゴクゴク」と聞こえるまで待って、テ
ーブルでパンを触らず残してでかけました。妖精の研究に図書館に自転車で行きました。
私はアメリカのサンフランシスコに住んでいるけど、図書館の前に置いてあるサインが「今日は図書館で日本語で話さなけれ
ばなりません。」と書いてありました。私は「いいね。いい経験になるだろう。」と思いました。図書館に入って図書館員の
机へ歩きました。
「すみません…」と言いました。「妖精の本はありますか?」
「え?」と図書館員がにっこり言いました。「子どもの本でしょう?」
「教科書などを探しているんですよ。家に妖精がいますから。」
「え、ええ…」と返事しましたけど、『この変な男…精神がおかしいかな?』という顔で私の方を見ていました。「ちょっと
待ってください、妖精などの本、今すぐ探します。」とさっと出て行きました。
そして私はしばらく待ちました。頭を横にして重なった本のタイトルを読んでみました。ちょうど読んだあと、いきなり「ド
ン」と聞こえて図書館員のほうを向いて戻りました。すごく厚い本を机の上に載せた。彼女は「これだけです。もう見つかり
ませんでした。」本の茶色い前面には「妖精事典」と金色の文字で書いてありました。
「ありがとうございました!」と言いました。「これ以上はいりません。」本の重さで自転車で持って帰れなかったから、静
かな机に座って読み始めました。
2時間後、妖精事典を返しました。「よし。責任がわかりました。」と言いながら自転車で出ました。3つ大事なポイントを
覚えました。
1.妖精は奇跡のことだから、優しくお世話しなければなりません。妖精はめちゃくちゃ人見知りします。また、人が怖いで
す。私の妖精は多分人間にもっと話したくない。また、もうヒヤヒヤしていました。そのままがつづけば、羽は治せません。
2.妖精は涼しくて、黒い場所が好きです。私の妖精は多分火事で燃えちゃったデカイ木の森林に住んでいました。だから冷
蔵庫はいい部屋でしょう。
3.妖精の食べ物は、果実や露や小さな虫でした。え?ちょっとまって。虫?虫を食べるか?めっちゃマズイでしょう!とに
かく、牛乳もパンも食べられるけど、食べ過ぎたら太ります。
その3つのポイントを覚えて図書館から帰りました。一週間、冷蔵庫の妖精を世話しました。その一週間、冷蔵庫からでませ
んでした。
だけどある日、妖精は急に逃げました。私が冷蔵庫のドアを開けたら、奥から外へ飛び出しました。窓にまっすぐ飛びました
けど、ぴょん!とガラスを全体で打ちました。「いた!」と小さい声で言いながら床にふわふわ落ちました。私が手伝うため
に落ちている姿へ歩き始めたら、また急にアパートの奥に飛んで逃げました。
私は「おそらく住んでいた森に帰りたいんだ」と思いながら窓を開けました。しばらく待ったけど妖精が他の部屋から出て現
れませんでした。だからゆっくり探し始めました。
ベッドの狭い下にいませんでした。
ベッドルームの暗い押入れにいませんでした。
本棚の本の裏にいませんでした。
やっと見つかりました。シャワーの周りを見たとき、小さい「うぅぅぅ…」とバスタオルが入った押入れから聞こえました。
そっと行って集めたバスタオルの裏の光がない場所を見ました。冷蔵庫の妖精は頭の上をなでなでしていました。私は「妖精
さん。」と柔らかく言いました。
「うぅぅぅぅ…ひどいよ…痛い…いじめられたよ…」と返事しました。「へ?あ、そのガラスの窓?ごめんごめん。けど、違う
よ。知らなかった。なぜ急に逃げちゃったのか?何か言ったら帰らせるのよ。」「ペットにするつもりだった…と思ったよ…
いたい…」
ああ。そうだったか。この可愛い妖精は、人見知りをしています。また、人間が怖いです。人のいい食べ物を食べさせたか
ら、「私をペットにしたい」と勘違いした。私も「多分人間と話したくない」と思ったから、いつも説明しないでしまいまし
た。両方も何も言わなかったら、この弱い妖精はまた危ないところに飛んでしまいました。
「妖精さん、すみません。大事な家に帰ったら、私も嬉しいよ。本当だよ。」「本当?」「ええ。来てね」と言いながら窓に
戻って開けました。美しい光が外の緑を渡して部屋をふわふわ飛んでいる妖精の羽をキラキラさせて、壁に輝く虹を描きまし
た。「したいことをしてもいいよ」と私が言いました。「たまに訪ねてくれると嬉しいよ。」
妖精は私の方を見て
窓を渡して飛びました。
また来るかな。

話せるしおり

日本から来た本を買えば、時々 小さい絵が半ばに挟まれています。私は「とてもきれいだ」と思えばしおりにします。この作文は異常に面白い絵を見つけた話です。

ある日、紀伊國屋書店に行って来ました。好きな漫画の新しい本を買いました。並んでいる最後の本でしたから、喜んでしまって、本からの小さい声に気づかなかったかもしれません。急いで帰って、家事と掃除して、いよいよ漫画を読むために座りました。本は曲がらなかったから「絵のカードが入っている」と気づきました。本を開いて絵を取って見ました。幅は5センチぐらい、長さは8センチぐらい橋のイラストでした。深い緑で囲まれた空色の川にかかっている灰色の石橋が描いてありました。ステキな景色だと思ったから、読んでいる本のしおりにしようと決めました

夜遅くに読みました。主人公は大悪魔と戦っていたけど私の喉が渇いてしまいました。そしてしおりを本に入れて閉めました。水を考えていたから、手にある絵を見ませんでした。

戻りました。ページを開いたら、はっきりと「パー!また呼吸できる!絶対に死んじゃうと思ったよ!」という声がどこかから聞こえました。キョロキョロしていたらまた聞こえました。「ねー、読者さん! こっち見てよ!」と声がしました。絵の橋に立っている小さい女がいました。

私は何も考えられなくてじっと見ました。

つづく

私が買った本に入っているしおりの絵の中に誰かが住んでいるようです。本を閉じて開いたら、小さい女が手を振ってニッコリと挨拶しました。女はイラストなのに、話せました。私はボーっと返事しました。「あ…すみませんけど、わくわくする戦いが来るから、少し待ってください。」と言いました。「へー、あたしも見たいよ!」と女が言いました。「それはいいけどさー、」と私が言いました。「おとなしく読んでくれ。」というと「うん!」と答えました。そして絵をシャツのファスナーにクリップで付けました。そして一緒に読んで続けました。勇者は強そうな技で大悪魔を倒して姫を救いました。私は絵の女より速く読んだから、彼女は静かに「待って待って、先のページに戻って」とよく頼みました。でも私は構いませんでした。

しばらく読んだらハっと何かに気づきました。「絵の女さん…その右上にいる人を見て。」と言いました。「へー!あたしみたいじゃない!」「そう。本に入っている絵はその本に関係があるでしょう? 君はこの本で紹介された人物なんだから。」「そうね…というわけで、あたしのセリフを演じていい?」「あ、うん、いいよ。」「さ、読者さんも他の人物のセリフを演じてね。」「もちろんだよ。」私たちは10分ぐらい気持ちを入れて読みました。私は違う声を使うので喉が疲れたけど、楽しかったから続けました。

面白いところに着きました。新しいカッコいい男の人の出番でした。ぺージをめくって、話すために口を開いたら、はっきりと強くて、男性的な声がどこかからしました。またキョロキョロして、ハっと絵を取って見ました。小さい女のそばに立派な男が立っていました!

つづく

私が買って読んでいる本の中に新しい男が現れました。この男は声が強いし、カッコいいし、みんなに親切だし、女の人にとても人気です。「どうして私が人物の声を判断できるのか?」と聞かれれば答えは簡単ですよ。この本に入っていたしおりの絵の中に見える人は話せます。また今、そこに住んでいる よく喋る女とカッコいい男は自分の漫画のセリフを話しています。もう10分経ちました。私は他の人のセリフを読んだり、ページをめくったりするだけです。遅いから眠くなっています。話す途中であくびしてしまいました。

「ね、読者さん?読んでしまったからめくってね。」と女が言いました。「ああ。めくってください、読者さん。」と男が言いました。でも眠すぎました。「私は…少し…寝…る…」と弱く言って、目を閉じてしまいました。

目が覚めたら朝でした。まだ本が手にあったけど、始まりに近いページが見えました。「ああ…そうだった。夜遅くまで読んだから、すぐ寝ちゃって夢を見ました。面白い夢だったな…」と思いました。絵のしおりをキョロキョロして探したけど見つけられませんでした。「多分それも夢だった。」と思って洗面所に行きました。でも鏡を見たら、まだ絵がファスナーに付いていたことに気づきました!また、その二人共が橋のらんかんから腕を下げながら寝ているみたいでした。急にしおりを取って見ました。誤って回したから二人が横に転んで目覚めさせました。

「ちょっと読者さん!」と女が立ちながら言いました。男は唸りながら立ちました。女は話し続けました。「今度は優しく起こしてね」

終わり

違うものが出た鞄

ある珍しい鞄の話をします。

ある町に怒りっぽい魔法使いが住んでいました。ある日、珍しい鞄が魔法使いの手に入りました。ポケットがいっぱいだったし、好きな色だし、どこにでも持っていきやすかったし、魔法使いはすぐに気に入りました。「危ない事件に持っていくから、『危険な鞄』と呼ぶぞ」と思いました。毎日、色々な材料を入れ込んで、色々な場所に持っていきました。

でも、仕事に持っていくと、いつも、大変なことがありました。それは魔法使いが必要な魔法材料を出すと、毎回、違う材料が出ました。例えば、薬の瓶を出すと、小さい弁当が出ました。毒を消すハンカチを出せば、臭いリンゴが出ました。また、昼ご飯の時、美味しい弁当を出すと、空っぽでデカい弁当が出ました。魔法使いの怒りは最高に達しました。

魔法使いは「これは確かに危険な鞄だぞ」と思いました。「俺が危機に向かう時、多分、違うものを出すと俺の命が賭かる。このだめな鞄を捨てる。」と決めました。そして鞄を木の下の地面に埋めました。

その時から、その木は時々、違う果物がなります。

魂を吸い取る傘

ある開いた傘が私の部屋の角に置いてあります。閉じたら、誰かの命が消えそうですから、多分いつも閉じません。この傘が角に来た時のを話します。

先週の金曜日、ビクターさんが習慣で私のアパートに来ました。私はピンポンと聞いてさっとドアまで飛びました。でも開けたらおかしいことが見えました。夜だったのに、空が晴れているのに、ビクターさんは開いた傘を持っていました。しかも、持っている手は遠く指していました。傘を閉じず、何も言わず、入りました。部屋の真ん中に困っているように立ちました。私は「角に置いて説明して」と言いました。ビクターさんは丁寧に傘を置いて信じられなことを話しました。知らない人が忘れ物みたいな傘を拾って差して 落としながら走ったらすっかり消えました! ビクターさんは頭がいいからすぐに傘のことを理解しました。

傘は、誰かに開かれたら、傘の下から見える景色が不思議な場所に変わります。景色を探検したけば傘を落とさなければなりません。これをすると異世界を歩くので他の人の目から消えるみたいです。でも傘が他の人に閉じられると景色と探検している人が全部消えてしまいます。ビクターさんはこれをわかって急に閉じず傘を拾いました。車から私のアパートまで歩いている間に起きました。

車に閉じず入れるのは可能ではありませんから、私のアパートに置きました。多分パティオの天井から掛ければ、消えた人が戻って来られるかもしれません。

壁面に立った猫 スズくん

「こら スズくん!天井から降りろ!」と言いました。それは絶対に言わない言葉だと思ったけど、その日、ある信じられない行為をしている猫に言いました。今、説明します。

最近、マウンテンビューはすごく暑くなっています。そして私はある日、パティオのドアを開けて、外から弱く吹いた風をもらいたくてソファに寝ようとしていました。「チリン、チリン」と聞こえて、ゆっくり部屋の中を見て回りました。寝ぼけていたから、ドアが開いているのをすっかり忘れました。だからスズくんのよく知っている黒い尻尾を見てびっくりしました。スズくんは歩きながら尻尾が完璧な線のように立ちました。私は「ああ、スズくんだったか」と思いました。「でも、どうして2階のパティオに来たかな…」

そう思いながら、ソファから信じられないことを見ました。スズくんは私のところを通り過ぎて、テレビへ跳んで、4つの手でテレビの画面に立ち始めました!そして、テレビから跳んで同じように壁面に立ちました。ゆっくりな猫だから、壁を天井へゆっくり歩いて登りました。上下になったスズくんは温かそうな光がある天窓に止まって、寝転びました。私はついに目を覚まして怒りました。「こら、スズくん!天井から降りろ!」と大声で叫びました。

でもその瞬間、私は突然起きました。ソファで寝てしまったようでした。スズくんは確かにいませんでした。猫は壁面を歩けないですからね。

it's sabs, like "sobs"